台風の中、8月10日は名古屋に行ってきました。
東京SJCDの理事であり、私の師匠のお一人でもあります「岡口守雄先生」の実習セミナーが開催されていました。
コンポジットレジンとは、簡単にいいますと、小さなむし歯を治すときに使う「白い詰め物」です。プラスティックです。それを、顕微鏡を使って、できるだけ歯と詰め物の段差をなくし、奇麗に仕上げるのです。そのテクニックを勉強してきました。また、その後、お食事をご一緒させていただいたのですが、岡口先生の豊富な知識とご経験に感服いたしました。そのお人柄も最高でした。