10月18日日曜日に、東京は日本歯科大学にて歯内療法学会の研修会に参加してきました。
テーマは「外傷」というケガの対応についてです。
学会なので大学の先生の講義もあり、ベーシックな内容で、すごく楽しめました。また、基礎って大事だなと、痛感いたしました。やはり、歯内療法はテクニックセンシティブな治療であるので、基礎的なことを踏まえた上に成り立っているものだと思います。
難しい治療を望まれる方が多く、それに答えるのも顕微鏡歯科学会認定医である使命だと思っています。
適応症を守りながら限界にチャレンジしていく、頑張りたいと思います。