平成の最後に顕微鏡歯科学会に行ってきました。
新神戸初の始発に乗り、ゆったりと新幹線で東京へ・・・
途中、富士山がみえました。
とても綺麗ですね。
令和もいい年でありますように!
顕微鏡を使った治療をしている歯科医師の集まりです。
比較的若い学会ですので、参加している先生も若いです。
その中で、気になったのが、 「臨床研究法」です。
学会においては、「最新の」とか「日本では認められていない」薬や機材、処置法を発表するには「許可」がいるとのことです。
その基準も曖昧で「許可」は先行する「技官」の方が決められるそうです。
末端会員ですし、お上に歯向かう気はさらさらございません。
でも、これは正しい方向にむかっているのでしょうか?