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顕微鏡歯科、マイクロスコープ
2014年03月12日
マイクロスコープともいいますが、よくテレビで外科医の先生が使われているものです。まったく同じものではなく、歯科用に使いやすく作られています。
従来の肉眼での歯科治療では、狭いお口の中は手探りの状態で、経験や勘に頼るところが大きく、限界がありました。
もっと精密で、必要以上に歯に、そして体にダメージを与えたくない。
そう考え、顕微鏡の導入をしました。
顕微鏡を用いると、4から24倍に拡大して、非常に精密な治療が可能となります。
また、神経の治療に対しても、根っこの中まで見ることができ、確実な治療が可能となりました。アメリカの歯内治療の専門医は顕微鏡の導入が義務化されております。
詳しくは、スタッフにお尋ねください。
顕微鏡microscopeです。より確実に、精密な治療が可能となります。 どれくらい、見えるのでしょうか? 例えば、布にインクを滴下させます。 布を肉眼で見ると、なんとなくジワーっと色が染まっているのが見えます。 それを、顕微鏡で見ると、繊維の一つ一つが見えて、染まっている部分と染まっていない部分がはっきりと区別できます。 むし歯にも同じことが言えます。 むし歯だけを、良くない部分だけを確実に除去することに有利になります。 |