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日本経済新聞9月18日 夕刊

日経新聞の夕刊に顕微鏡歯科についての記事が掲載されました。

日本顕微鏡歯科学会の先生方による記事で、東京の三橋純先生と山口義徳先生のお話でした。「見逃しや削り過ぎ防げ」と題し、「奥までくっきり、治療きめ細かく」との見出しでした。その横に「導入、わずか3% ノウハウ取得が壁」とありました。

確かに顕微鏡をお持ちの医院は少ないですし、ましてや学会認定医はもっと少ないです。(僕でさえ53番目)

歯医者も患者さんも「良い治療法」だということは共通認識としてあるようです。しかしながら、「費用」の面で普及が進まないのでしょう。でも考えてほしいのです。時代は変わってきているのです。昔みたいな「むし歯」がいっぱいあるのが当たり前の時代ではないのです。「予防こそが一番大事」なのです。

予防をしっかりおこなって、もし、むし歯になってしまったら、「できるだけ削らないように治す」

これこそが、目指すべき治療法ではないでしょうか?

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