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2010年02月13日
プラークチェッカーを使うと、プラーク(歯垢)をチェックして、むし歯のなりやすさを見ることができます。
自分がどれくらい、プラークがついているのか、また、ついているプラークが昔からついているのか、最近ついたものか?が分かります。
さらに、そのプラークがどれくらい酸性なのかも分かるのです!!
ひと目で分かるので、お子さんに歯磨きの大切さを分かってもらうのに、非常に便利です。
小さいうちから、むし歯にならないような、お口作りを心がけましょう!!
プラークをとります。
最初に、付着しているプラークを少しとります。
プラスティックの専用の道具があります。
痛みも無く、すぐに終わります。
プラーク
プラークです。
あとで、酸性のリスクを判定するのに使います。
お薬につけます
先ほどのプラークをお薬につけます。
お口の中のプラーク
お口の中のプラークを染め出します。
赤色と青色
赤い色は、比較的新しいプラークです。
青い色は、少なくとも1日以上前からついているプラークです。
歯磨きのうまい、苦手、がひと目でわかります。
酸性度チェック
お薬につけたプラークをチェックします。
酸性度が強いほど、赤い色になります。
この場合だと・・・・・結構酸性が強いみたいです。
1日以上、酸性度の強いプラークが、歯についていることになります。
ですから、日ごろの歯磨きの重要性が良くわかりますね。