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メンテナンス

メンテナンス

定期健診

むし歯、歯周病を防ぐためには、ご自宅で適切なケアを行うのとともに、クリニックでプロによるケアを受けることが大事です。「歯が痛くなってから歯医者に行こう」と考えるのではなく、「歯の健康を維持するために通おう」と考えをあらためて、積極的に定期検診を受けるようにしてください。

歯周ポケットの検査

専用の器具を使い、歯周ポケットの深さを検査して歯茎の状態を診ていきます。歯周ポケットの深さが4mm以上ある場合は、注意をした方がよいです。
歯周病になっている可能性があります。

スケーリング

スケーリングとは歯に付いている歯垢(プラーク)や歯石を「スケーラー」と呼ばれる専用器具を使い除去することです。

むし歯のチェック

歯質の変化をレントゲンやしっかり見ることによって、むし歯の有無をチェックします。

噛み合わせのチェック

噛み合わせが悪いと、むし歯や歯周病などにかかりやすい口腔内環境を作るだけでなく、
頭痛、顎関節の痛み、肩こり、腰痛などを引き起こす可能性があります。
そのようなことを防ぐために、噛み合わせに問題がないかを定期的に検査します。

歯石の除去について
歯石とは?

お口の中で歯の表面や歯周ポケット(歯と歯の間にある溝)につく汚れのようなもので、プラーク(細菌の塊)が唾液の中のカルシウムやリンなどのミネラル成分と結びついて石のように固くなったものです。
歯石の表面には軽石のような小さな穴が無数に空いていて、歯周病菌をはじめとする無数の細菌がその穴を住みかに繁殖し、歯周病の原因となる毒素を放出します。
この歯石の中の細菌は歯磨きなどでは取れないので、細菌を除去するには歯石ごと取り除く必要があるのです。
歯は食事をする度に表面にあるミネラル成分であるカルシウムやリンが溶け出しています。しかし人間には虫歯にならないように、きちんと唾液の中にあるミネラル成分によってその溶け出したミネラル成分が元に戻るようになっています。これを再石灰化といいます。ですがそこにプラークが残っていると48時間で歯石になってしまうのです。

歯医者さんでの歯石の除去

歯磨きの状態も良く、短い期間で定期的に歯石を取っている方は、プラークも少なく、歯茎からの出血も少ないため、歯石も柔らかく、1回で全ての歯石をすぐに取り除くことができます。
しかし歯周病が進行している方の場合、歯周ポケットの歯石を除去しなければなりません。歯石はプラーク、唾液、血液からできています。
歯茎が腫れていたり、出血がある状態では原因のプラークと血液が残ったままなので、歯石を取ったとしても48時間後にはまたついてしまうので意味がありません。ですので複数回に分けて、歯茎の出血を止めてから歯石を取る必要があります。
歯茎から出血があると歯石の取り残しが増えたり、痛みや、知覚過敏も出やすくなります。この場合、表面の歯石の除去や、正しいブラッシング指導を受けて頂くなどして、2週間ほどして歯茎からの出血が止まり、引き締まってから歯石を取った方が痛みが少なくてすみます。


歯の根元にある
白いのが歯石です。

なんとなく汚れていて、
舌で触ってもつるっとした
感じがしません。

検査ののち、
専用の機械で歯石をとります。

歯石はとれましたが、
何となくザラザラ。

各々にあった歯磨き粉を
使って磨きます。

歯磨き粉も粒子の
細かいもので仕上げましょう!

この通り、きれいになりました。
舌で触ってもつるっとして
気持ちいいです!
喫煙で起こる口内トラブル
喫煙と歯ぐきの関係

前回お伝えした通り、煙草の煙の中には有害な物質が多数存在しています。とくにタール・ニコチン・一酸化炭素の三つは口内環境を悪化させる原因で、これらの有害物質を喫煙習慣から常用的に摂取し続けることで歯の汚れや、歯ぐきのメラニン色素による黒ずみ、口内炎、口臭などの症状が表れます。
喫煙をすると煙草の有害物質は血管を収縮させるので血流が悪くなり、歯ぐきに十分な栄養が届かなくなることで抵抗力が下がります。その結果歯周病にかかりやすくなるのです。
有害成分にはさらに歯周病が進行するのを早めたり、壊される組織の範囲を広げたりするなど、歯周病を重症化させる原因にもなります。
また歯ぐきは慢性的な歯周病が発症した場合、歯ぐきの内部から黒くなってくることがあります。1日の喫煙本数と喫煙年数が、歯周病の進行度に比例することは分かっており、歯周病を発症した後に治療をしたとしても、以前と変わらず喫煙を続けると、歯周病は繰り返し発症するので、どんどん歯ぐきが黒くなってしまうということです。
さらにご家族に喫煙者がいる方の受動喫煙による影響も深刻です。
特に幼いお子さんは受動喫煙のリスクを受けやすいので、ご家族の吸う煙の影響で歯ぐきに黒いメラニン色素が出ることが多くあります。
受動喫煙は虫歯のリスクになることもあるので、お子さんに知らず知らずのうちに影響を与えている可能性があります。

喫煙とヤニ汚れの関係

煙草を吸っている方には歯の黄ばみや、黒ずみに悩まされている方も多いと思います。
ヤニ汚れのヤニとは煙草の煙の中の有害物質のひとつであるタールのことで、植物樹脂です。タールは松脂(マツヤニ)のように粘り気のある脂のようなもので、この脂のことをヤニと言います。
このヤニが喫煙によって歯の表面にこびり付いて蓄積されていくと、なかなか取れない黄ばみや黒ずみの素になるのです。
黄ばみや黒ずみは見た目の印象もよくないですし、ヤニの素であるタールにはざらついて歯石をつきやすくするなど、歯周病を悪化させる悪影響もあるので、喫煙者の方は特に口内環境に気をつけないといけないということになります。

おすすめの歯ブラシ

おすすめの歯ブラシってなにですか?」と、質問されることがあります。
ズバリ、GC社のルシェロ・ピセラのシリーズが一番良いです。

この2つの違いはヘッド部分の大きさです。ピセラが思春期から女性向けとされています。確かに、院長の私にはちょっと小さめで物足りないです。
ルセロはネック部(ブラシがつている部分から柄の部分にかけて)が細いです。お口の中、特に奥の方に入れてもいっぱいにならずに、「おー、奥までみがけるやん」と思いました。
また、植毛や、尖端の形を山型にするなど、いろいろと工夫もされています。
難しい話はともかく、一度使ってみてはいかがでしょうか?違いをすぐに実感できます!
ちなみにテレビで「嵐のまつじゅん」がおすすめしているのを拝見してびっくりしました。GC社の方いはく「広告料などは一切はらっていません」とのこと。
「歯を大事にしたい」そんな思いの方にぜひ使っていただきたいです。

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