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根管治療後の安定性について

根管治療後の安定性について

根管治療を行った後は? 〜どれくらい安定するのか?〜

根管治療をして、きれいになった根の中は、どのようにして悪くなってしまうのでしょうか・・・・?

再び、バイ菌に感染してしまう理由は何なのでしょうか?

 

一番大きな理由は、治療後にする「被せ物」や「詰め物」の隙間からバイ菌が入ってしまい、それが膿んでしまうということだと言われています。この「バイ菌が隙間から入ってくること」を”微小漏洩”と言います。

「これが、どのくらい影響があるのか?」といいますと、Ray,Tropeらがかいた代表的な論文では以下の通りです。%e6%a0%b9%e7%ae%a1%e6%b2%bb%e7%99%82%e5%be%8c%e3%81%ae%e6%88%90%e7%b8%be-001

従って、根の中をきれいにすることは重要なのですが、それだけでなく、被せ物をきちんと入れる。フィットの良い被せ物こそが、後々の治療成績に大きく影響します。

さて、論文が示唆するのはここまでなのですが、拡大解釈すると・・・・

①お口の中を清潔に保つ。バイ菌の少ないお口になるように心がける。

②安定した咬み合わせ、被せ物が長期的に安定するお口になる。

という2点が非常に大切である、ということになります。

この記事が書かれた日:2018年02月06日

カテゴリ:おすすめ記事, 根管治療