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神戸・芦屋の皆様へ 子どもの歯みがきに関して②

神戸・芦屋の皆様へ 子どもの歯みがきに関して②

神戸・芦屋の皆様こんにちは。甲南山手、福山デンタルクリニック院長の福山です。
前回は子どもの歯みがきについての必要性についてお伝えしました。
今回は0~1歳の子どもの歯みがきについてお伝えします。

赤ちゃんは生まれてから4か月~8か月位で最初の歯が顔を出してきます。
体に触られたり、口の中に何かを入れられるのが苦手な子供や、口の中や味に敏感な子供に急に大人が歯みがきをしようとすると大泣きされたり、暴れられたりすることもあります。
ですのでこの時期は子どもが歯みがきを苦手にならないように、ご両親と子どものどちらもが歯みがきに慣れていくために必要な練習期間です。

生えたばかりの歯は2~3年間はデリケートなので、強い力でみがくと痛がったり、怖い思いをさせてしまいます。
子供に仕上げみがきをスムーズに行うには歯みがきとの出会いが「痛くない」「不快ではない」ことが大切です。
乳幼児期の子どもには赤ちゃん専用の歯ブラシを使い、保護者の方は優しい表情をして磨いてあげましょう。また、歯みがきの前に指で口の中をマッサージしてあげると、歯みがきを受け入れやすいかもしれません。

福山デンタルクリニック医師による子どもの歯の説明のイラスト

ご両親の仕上げみがきは子どもとの大切なスキンシップの場でもあります。
歯みがき嫌いの子どもは、耳掃除やお風呂で体を洗うといった行為も苦手な子が多く、スキンシップが不足していることが多いようです。
こうした子どもには無理に歯みがきをせずに、日ごろから抱っこしたり、マッサージ、くすぐりっこなどで、スキンシップを多くとり、触られることに慣れさせていくようにしましょう。
また仕上げみがきの際にあお向けの姿勢になるのが苦手で、それが原因で歯みがきが嫌いな子どもも少なくありません。
こうした子どもには歯みがき以外の場で遊びの延長などから自然あお向けの姿勢になるような、姿勢の変化になじむ遊びを取り入れるようにしてみましょう。

この記事が書かれた日:2017年01月16日

カテゴリ:小児歯科, 歯みがき