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歯髄除去から歯髄再生へ

歯髄除去から歯髄再生へ

IMG_09348月30日は東京で第7回エンドサミットが催され、それに参加してきました。

MTAの開発者のトランビジャネッド教授、愛知の月星先生、ギリシャのチャニオティス先生がご登壇され、素晴らしい講演会でした。

「歯を抜かない」時代から「神経を抜かない」時代へと変わってきています。

その変化を目の当たりにしてきました。

特に小さいお子様が怪我などで、歯にダメージがあった場合、神経を抜かずに、すぐにこちらにご来院ください。

また、情報が過剰な時代です。我々、プロですら誤魔化されてしまう論文や商業誌もあります。科学的な根拠に基づいた知識を得ることができて実に有意義でした。

海外演者の発表は、いつも刺激的です。

トランビジャネッド先生は特にご自身の研究を惜しみなく披露していただき、素晴らしかったです。

トラビネジャッド先生はイランからアメリカに渡り、9歳の時にお父上を亡くされ、孤児として育ったそうです。その後、アメリカのロマリンダ大学にて教授職を得て、現在に至るのです。他の大学からの引き抜きには応じず、お金では決して動かない信念のある先生でした。その姿勢も勉強になりました。ご講演で得た所得も寄付されているとのことです。

このような機会を与えてくださった寺内先生をはじめ、すべての先生に感謝申し上げます。

なお、当院における神経の保存療法は基本的に保険がききません。約5万円です。

この記事が書かれた日:2015年08月31日

カテゴリ:学会